年金はいつから受給すべきか
結論から言うと「それぞれの事情に応じて好きにすればよい」のではないか。お金をすぐに必要とする人は繰上げ受給にすればよいと思うし、受給額を少しでも増やしたいと思う人は繰下げ受給を選べばよい。
個人的にはもらえるものは早くもらった方がよいと思う。なぜならいつ寿命が尽きるかわからないから。繰下げ受給を決め込んで受給前に死んでしまったらきっと後悔するに違いない。生きているうちにもらえたとしても、思ったより受給期間が短くなり、総額が少なる可能性だってある。
自分の場合
定年になった60歳の時点では再雇用であるものの、まだよい条件で働けるので、完全リタイヤは考えていなかった。前に投稿したように、65歳の時点で老後資金と住まいが整ったので、年金を受給することに決めた。
自分の場合は、仕事のストレスで健康寿命を縮めるよりも残された人生を自由に楽しみたいという気持ちが強い。それが決定要因になったと思う。
年金受給手続き
64歳から特別老齢年金が受給できるとのことで、誕生日の約3ヶ月前に日本年金機構より請求手続きの案内が届いた。書類に記入のうえ予約を取って窓口で手続きを行った。初めてだったので、職員の方から説明を聞きながら確実に手続きをしたかったからだ。この特別老齢年金は年100万円ほどあり、少なからず老後資金の足しになり助かった。
マイナンバーカードは取得済みだったので、65歳からの老齢年金は電子申請で請求手続きを行った。窓口での手続きは誕生日の前日以降でないと手続きできないが、電子申請の場合は誕生月の初日から手続きできる。せっかちなので、電子申請を選んだ。
以上が年金受給時期に関する自身の体験談。ひとそれぞれ事情が異なるので、あくまでも一事例としてご参考にしていただければ幸いである。